住宅ローン本審査を通過した2行の決定的な違い

金利、借入期間、固定期間、

手数料等を比較して

様々なケースの検討を重ねた結果、

・新生銀行 固定15年

・住信SBIネット銀行 固定15年

 (要条件変更)

のどちらでもOKと言う感じに…。

でも、我が家にとって

どっちがいいの?

その答えは…

「借入条件」

にありました…。

・新生銀行

→ 妻単体

・住信SBIネット銀行

→妻主債務者、夫連帯保証人

この差です…。

201411loan036

住信SBIネット銀行は

収入合算で夫婦で借りるイメージ。

夫の私が連帯保証人…。

収入合算なので

住宅ローン減税も受けられず、

何の保険もありません。

通常であれば収入合算

しなくても良いものを

妻が育児休暇中だった為、

収入が少なかったので、

審査を受けるために

夫の私が収入合算者に

なっただけと言う感じ…。

来年なら妻単体でいけたでしょう…

と言う話です。

つまり、私の連帯保証人の意味は

ほとんどありません。

単にローンの審査要件を

満たすためだけの要員って感じ…。

まあ、それが条件だったので

しょうがないですが…。

それを考えると、

あえて夫婦で債務者になる

必要もないという思いが強いです。

逆に新生銀行は

妻の年収予定証明があれば

妻単体でOKでした。

これが2行の差です…。

そんな大した事ではありませんが、

我が家の家庭事情や仕事事情を

考えると、結構重要かなって

思っています。

条件を色々変えて

我が家のライフプランから見た

住宅ローンの

返済シミュレーションを

綿密にしてみて、

最終的な返済額にそんなに

差が無いことが分かりました。

※シミュレーションの詳細は

 次回記事にします。

最終的に借り入れる金融機関を

決める条件が

「借入条件」

になりそうな我が家でした。

※我が家が実際に住宅ローンの

借換に向けて調べたり申込を

したりをはじめたのは

2014年の8月頃です。

本審査に通ったのが

2014年の9月頃です。