どれも一長一短…住宅ローンの返済プラン

前回の続きです。

様々な条件で

我が家の住宅ローンの

借換シミュレーションをしました。

我が家の本審査の通った2行の

条件の差は

・金利の若干の差
・手数料等の差

・固定期間の差

・借入れ条件の差

です。

我が家の想定しうるライフプラン

と照らし合わせて

■銀行
・新生銀行 固定15年

・住信SBIネット銀行 固定15年

・住信SBIネット銀行 固定20年

を基に

■繰上返済ない場合
・31年で返済した場合

■繰上返済した場合

・25年で返済した場合

・20年で返済した場合

・15年で返済した場合

■ボーナス有り無しの場合

・ボーナス払いなし

・ボーナス払い20%

・ボーナス払い30%

でそれぞれシミュレートしました。

繰上返済なしは基本的にないですが、

まあ一応って事で…。

そしてシミュレートした

結果はこれです。

201411loan035

具体的な数値が見えると

恥ずかしいので

ちょっと雰囲気だけですが、

上図のような感じでした。

上図はシミュレーションの

ほんの一部です。

実際は上の様な比較表がズラリと

数十個並んで、

その中でいろいろと比較検討

しました。

※ちなにみ上図はExcelです。
 ちょっとだけ知識があるので、
 サクサクッと計算式を組上げて
 我が家用のシミュレーション表
 を作りました。
 計算自体はExcelがしてくれる
 ので、私としては必要な条件と
 数値を入力するだけ。
 あとは返済期間、返済総額、
 毎月支払額、借換手数料、
 総支払利息、繰上効果等が
 表になりますので、
 必要な数値を別表で
 比較していくだけです。

結果的には

金利差、手数料差、固定期間差

は最大で38万円程度。

つまり返済年数、繰上返済次第で

どうにでもなりそうな感じ…。

ただ、繰上返済をすることが

前提なら

住信SBIネット銀行 固定20年

という選択肢は無いなって

事だけ分かりました。

…そうなると住信SBIネット銀行は

20年固定で申し込んでいるので

15年固定に条件変更を

お願いしないと…。

条件を変更して

・新生銀行 固定15年

・住信SBIネット銀行 固定15年

の2つに絞ると、

…もう数万円の差しかない…。

どっちでもいい感じ?

じゃあ、2行の決定的な

違いって何?

我が家にとってはどっちがいいの?

※我が家が実際に住宅ローンの

借換に向けて調べたり申込を

したりをはじめたのは

2014年の8月頃です。

本審査に通ったのが

2014年の9月頃です。