十人十色 ハウスメーカーの営業さん

これだけ沢山のハウスメーカーを回ると

いろんな営業さんに巡り合う。

残念な営業さんとしては

・3000万の予算と言っても3500万以上の家を延々勧める営業さん。

・会話が噛み合わない営業さん。

・まるで家を売る気の無い営業さん。

・何かしら「抜けている」営業さん。

・何かにとり憑かれたように自社製品の信者になるように勧める営業さん。

・自社の特徴を無くしてでも予算以内にして家を売ろうとする営業さん。

・キャンペーンのプレゼント目的で行ったのにプレゼントくれない営業さん。

などなど・・・。

仕事に限らず、向き不向きと言う言葉があるが、

「なるほどな・・・この人営業に向いていないな」とか、

「この人から絶対家買いたくない!」という人もいた。

逆に、とても親身な営業さんもいる

・商品説明に長けていて、こちらからの質問の余地がないほど

 良く説明してくれる営業さん。

・質問や問い合わせをしたときのレスポンスがとても良い営業さん。

・専門用語を極力減らし、消費者目線で説明してくれる営業さん。

・他社の悪口ではなく、良い所を説明してくれる営業さん。

・心地よい程度の接客で、しつこくない営業さん。

などなど・・・。

あくまで「良い営業さん」ではなく、「親身な営業さん」である

ということに注意して欲しい。

「良い営業さん」というと、人によってその感じ方は違うし、

「良い営業さん」は恐らく会社に多くの利益をもたらしてくれている

である人物の可能性が高い。

しかし消費者視点から言うと、家を買うまで「良い営業さん」でも

買ったと「良い営業さん」でないと買ってからの方が長いので意味が無い。

だったら「買った後良い営業さん」が一番だろう。

・・・何を書いてるんだ??・・・話が逸れてしまった・・・。

話を戻して、沢山のハウスメーカーを巡ればこれだけいろいろな人に

出会えると言う話しだ。

・・・どうでもいい話だった・・・。