配線整理術その1 テレビ周りのコード整理にスパイラルチューブを使ってみた
テレビ周りは何かと配線が多くなるもの…。
我が家も例外なく配線ゴチャゴチャ…。
その整理をしてみました。
ちなみにコンセントに繋いでいるものは…
・テレビ
・CATVのSTB
・ネット用のHUB
・PS3
・録画用の外付HDD
・ルンバのドック
この6個です。
テレビ周りのコンセントは8口。
コンセントの口は充分足りますが、
個別に電源のON/OFFができるように
OAタップを使用しています。
日頃使わなかったり、長期に出掛けたりする時は
個別にOFFします。
なので実質使っているコンセントは3口。
そして、テレビ背面のケーブルやコンセント類の線の数
こんな感じです。
・電源コード 6本
・OAタップコード 3本
・USB、HDMI、AVケーブル類 3本
・LANケーブル(UTP cat6) 3本
・その他、接続用ケーブル類 5本
コード類が20本もあります…ウザイ…。
そんなコード類をまとめるのが
ケーブル用スパイラルチューブです。
まずはこれでテレビの配線類をまとめてみます。
こんな感じです。
これに使ったのがスパイラルチューブ。
こんなやつです。
スパイラルチューブは、まとめる線の数により
太さ…と言うか…内径が色々選べますし、
最近は色も多種多様で、部屋の雰囲気にあった色を選べます。
…うちはシンプルに透明にしましたけど…。
…太さもスパイラルチューブなので結構広がるので、
極端に多い本数をまとめない限り、
そんな内径の広いものは必要ないと思います。
うちは、HDMI2本、USB1本、UTP1本の計4本
これらのケーブルは抜くことは無いのでまとめました。
更に、写ってないですが、写真の下では
HDDの電源コード、TVの電源コード、アンテナの同軸ケーブル
をまとめています。計7本。
参考までに、内径9mmを使っています。
テレビ台は背面にOAタップを収納できるBOXスペースが
ありますので、OAタップや余ったコード類はそこに
入れてあり、比較的スッキリしていると思います。