ローン返済シュミレーション!上棟から1ヶ月の見積り
上棟から1ヶ月、現時点での見積もりを出してもらう。
外構費や電気・配線工事の追加分などなど、
現時点で掛かる経費を全て織り込む。
その見積もりにカーテン、照明、各種家電類、家具類、
外構費予備なども必要経費(予備費)として
盛り込んでみる。
※ちなみにその予備費の額は120万円。
そして、この総額から
・今まで現金で支払ったもの
・これから現金で支払う予定のもの
・何とか捻り出す頭金
を除いた額・・・
それが銀行から借りるお金となる。
その額は・・・2600万円位だ・・・。
当初は3000万円借りる予定であったが、
何とかふんばって?
当初の予定より400万減った・・・。
この額で返済シュミレーションする。
返済の基本方針は
カテゴリの『住宅ローン』
をご覧ください。
金利は変動金利で
・ゆるやかに金利が上昇する場合
・バブル期並みに金利が上昇する場合
でシュミレーションする・・・。
その結果は下図。
※3年固定金利だが、毎年10月を基準に
10月を3回迎えるまでを3年固定とするらしく、
私達は9月から返済開始予定なので、
実際・・・2年しか低金利の恩恵を受けられない・・・
・・・悲しすぎる・・・。
月々の支払いとは別に
毎年100万円の繰上返済をする予定・・・。
借入額が2600万円になると、
月々の返済額もかなり減るので、
繰上に余力を持てるのも事実だが・・・
・・・実際それだけの繰上返済が出来るかどうか不安はある・・・。
この通り返済できれば・・・
16年弱で返済は終わる。
・・・まあ、こんな簡単にはいかないだろうが・・・。
いずれにしても3000万円借りるより
かなり楽になるのは事実だ・・・。
家の完成が間近になってきたら、
改めてシュミレーションしよう!