住宅ローン その2
お互いの給与から生活費を折半している私達だが、
実際、妻の生活費以外の給与の使い道や預貯金額の詳細は知らない。
知らなくても特に困ることもないし、
お互い自立して働いて収入を得ているのだから
余計な詮索は不要なような気がする。
個人的には、私の妻は比較的堅実な人間だと思っているので、
そこそこ蓄えてくれている・・・もしくはこれからは蓄えてくれるだろう
と思っている・・・。
そして私の給与の生活費以外は、
A.子供の為の学資預金 月1~2万
B.2人目が生まれるかもしれないのでその為の預金 月5千~1万円
C.ローンの繰上返済のための預金 月1~2万円
D.私達の世代は年金が支給されないだろうからその為の蓄え 月2~5万円
と言う感じで、預金をメインに組み立てている。
・・・みんながお金を使わないから景気が回復しないとか言っといて・・・
自分も使わず預金しているとてもセコイ人間です・・・。
昨今の低金利では学資保険や個人年金などの利率や返戻率も期待できない。
当面は何も掛けずに、単純に通帳に預金しておき、
金利が上昇して好条件になった時にでも改めて検討するつもりだ。
実際に家を建て、ローンの返済が始まり、
月25万円の生活費では厳しいようであれば、
上記の預金からD→C→B→Aの順で
当面必要ない預金を減額、廃止して対応していく。
勿論、妻にも出してもらう。
万が一、生活費が余るようであれば、繰上返済に充てる。
あと、家を建てるときはローンの支払い月から
6ヶ月分程度の生活費の預貯金は残しておく方が良いと言う
話があるらしい・・・確か・・・妻から聞いた・・・。
つまり、25万円×6ヶ月=150万円 である。
生活費なので夫婦で折半して1人75万円程度である。
このローン支払い開始からと言う時期と
6ヶ月分という期間の根拠は不明だが、
何が起きるかわからないので、確かにそれなりの蓄えは必要だと思う。
まあ、そんなこんなで
ちょっと恥ずかしい我が家のお財布事情をご紹介した。