住宅ローンを考える…金利が史上最低水準の今がチャンス！？
現在の住宅ローン金利は
史上最低水準といわれています。
住宅ローンの長期固定金利（期間１０年超）については、
一般的に、１０年物国債利回り＝「長期金利」の
上昇下落が、住宅ローンの長期固定金利に反映されている
と言われています。
そして、前月の国債利回りの推移により、
当月１日から１ヶ月間 の各行の
長期固定金利が決定するようです。
参考までにここ数年の長期金利の推移を
グラフにしてみました。
基準は毎月月初です。
赤が30年、青が20年です。
確かに微妙に下がってきています。
過去の推移から見ても
最低に近い感じはします。
ただ、あくまで現段階のデータなので、
今後、この金利が上昇するか下降するかは
先行指標である株式市況や
その他様々な経済状況などの要因によって
左右されますので断定はできませんが、
個人的には日経平均株価、ＮＹダウ、
当面の消費増税への懸念、
アベノミクス等々を見て思うに…。
…これ以上個人的な推測を語るには
リスクが高いので、あとは皆さんの
ご想像にお任せします…。
そんな感じです。
…本当はもっと踏み込みたいのですが、
私は経済評論家でも金融関係者でもないので、
適当な憶測を書くといろいろおご迷惑を
お掛けしそうなので控えます…。
最低も最高も常に更新される運命にあるので、
そればかり気にしていても何の解決にも
なりませんので、
各々のライフスタイルに合った
返済方法を模索することが一番重要だと思います。
次回、我が家が選択したい金利タイプをご紹介します。