下の娘も百日のお宮参りは氏神様
先日、下の娘の百日のお参りに行ってきました。
お参り(初宮参り)したのは氏神様で、
我が家から数百メートルの距離です。
…私の実家からも車で5分程度です。
何となくお宮参りについて調べてみました…。
「お宮参りとは
赤ちゃんが生まれて初めて
生まれた土地の守り神様である
産土神(うぶすながみ)様に参拝する行事をさします。」
と言うことだそうです。
ついでに
「氏神様とは、住んでいる土地の人々を
守っている神様のことをいいます。
産土神(うぶすながみ)とも呼ばれます。」
だそうです。
特に風習やしきたり、信仰に深いわけではありませんが、
上の娘の時は氏神様で…と何となく思って
お宮参りしましたので、
正式と言うか、慣習としてのお宮参りが
どんなものなのか、ちゃんと知っておこうと思い、
改めて調べておきました。
お参りした神社の神主とは
私の父が親交が深く、
電話で名前を告げると直ぐに分かって
いただけました。
いつもの通りに
私と妻の両親と、娘二人でお参りです。
上の娘はお出かけ大好き、やりたい放題なので、
お参りの最中も大変でした。
最後にお宮の前でみんなで記念撮影!
上の娘のときも同じ感じでした。
恐らく私のお宮参りも同じ感じだった
のではないかと思います…。
こうやって親から子へ、子から孫へと
いろんなものが引き継がれると言いますか、
時代が移り変わっていくんだなと思いました。
数十年後には今度は私が祖父として
娘の子供のお宮参りに参列することに
なると思います…。
中島みゆきの「時代」が頭の中で流れました…。
…ちょっと古いですかね…。