エアコン選び~20畳以上、LDK、2F、アンペア、取り付け位置、寒さ対策など【保存版】
エアコンを主に使う時期は概ね決まっています。寒くなる11月頃から3月、6月の梅雨時期の除湿、7~8月の夏時期・・・がメインではないでしょうか。
年間で8ヶ月程度はエアコンを使う事が多くなるように思います。もちろん気合でエアコンを使わずに過ごすこともできるかもしれません。
しかし、小さいな子供がいたり快適さを求めればやはり使ってしまいます。
当ブログはエアコン記事も人気
当ブログは家計管理をメインテーマに記事を書いています。家計管理に役立つエクセルをいろいろ公開していますが、それらの記事は人気があります。
実は家計管理記事を書く前は今住んでいる家の建築日記を書いていました。
家を建てた後はWeb内覧会とかもやっていましたが、その影響なのでしょうか?何故か分かりませんが、エアコン関連記事もめっちゃ人気があります。
そこで、我が家が実際に取り付けているエアコンについて書いた記事をまとめてみました。
20畳以上のLDK、2F、ベランダ、室外機、アンペア、間取り
我が家のエアコン取り付けは、家を建てる前の借家時代からお世話になってる業者の方にお願いしています。
責任者の方はかなり強面で見た目的にはヤバそうな雰囲気がありますが、実はとても誠実で信頼できる方です。
この業者さんの良い所は、エアコンを取り付けるだけではなく、その家やその部屋にそのエアコンが適しているか、取り付ける場合の取り付け位置や注意点、こう使えば機能を最大限に発揮できるとかいろいろアドバイスをしてくれます。
そのお陰で我が家の場合は新築の家用に家電量販店でエアコンを買ったんですが、それが部屋に適さず「どうしよう・・・」となった時に、その業者の方が直接量販店の担当者に電話して部屋に適したエアコンのサイズやメーカーを手配してくださいました。
何となく豊富な機能やメーカー名、販売員のおすすめで決めてしまいがちなエアコンですが、その機能や性能を正確に生かすにはやはりプロの知識と経験が大切なんだなと思いました。
そんなことがあった我が家のエアコンですが、その選び方や取り付けについて書いた記事をご紹介します。
20畳以上のLDKに適したエアコン選びと寒さ対策
我が家のLDKは約21畳です。4.5畳の和室もあって扉を開放する約25畳になります。
そんなLDKに適したエアコンはどんなものなのでしょうか?エアコン選びのポイントや取り付け位置、大型エアコンの場合の電気使用量(アンペアやボルト)について書いた記事がコチラです。おすすめのメーカーについても書いてます。
https://atstory.net/?p=2768
リビング内の階段付近の寒さ対策について
我が家には2階へ続く階段もリビングにあります。
ですので、冬場は2階から冷たい空気が下りてきて階段付近は寒くなります。足元が寒くなると気になりますので、その対策も考えました。コチラ・・・
https://atstory.net/?p=2418
たったこれだけで足元の寒さがかなり軽減しますし、暖房効果も飛躍的にアップしています。
2Fへのエアコン取り付けと注意事項
エアコンを取り付けているのはLDKだけではなく、2Fにも取り付けています。
そんな2Fにエアコンを取り付けるときのポイントや注意点も記事にしています。コチラ・・・
https://atstory.net/?p=4038
https://atstory.net/?p=4043
https://atstory.net/?p=4048
https://atstory.net/?p=4056
https://atstory.net/?p=4060
https://atstory.net/?p=4087
https://atstory.net/?p=4093
https://atstory.net/?p=4170
https://atstory.net/?p=4406
※2Fに取り付けたエアコン関連記事も随時整理・更新していきます。
エアコン選びと取り付け
我が家の場合は最初のエアコン購入でいきなり失敗しましたが、取り付け業者の方と長い付き合いでしたので、業者の方に助けていただいて、今はとても快適に過ごせています。
何となくエアコンは買って取り付けてもらえば終了・・・ってイメージが強いですが、特にこれから家を建てられる方なんかは、間取りに合わせて「どの程度のサイズのエアコンをどこに取り付ければ良いのか」もいっしょに考えられると良いと思います。
20畳以上の広いLDKに取り付けるエアコンも2Fに取り付けるエアコンもコンセントの位置からボルト、家全体の契約アンペア、エアコンのダクトの位置や室外機の置き場所など・・・いろいろ考えておくと良いと思います。
既に家を建てている方や借家やマンションの方も取り付け位置による冷暖房効率、メーカーごとのエアコンのおすすめと特徴なんかをちょっと気に掛けるだけでも快適さはかなり変わってくと思います。