LDKの照明の向きと角度を変える考察
前回の続きです。
ダイニングテーブルを買い換えて、
照明の照らし具合がイマイチな我が家。
そこで、照明の向きと角度を変えることを考えてみました。
現在はこんな感じ。
ダイニングテーブルの一番遠い部分が
少し暗く感じます。
全体としてはLDKは21畳位です。
このLDKに照明は3ヶ所。
・キッチン専用
・キッチン、ダイニング用
・リビング専用
となっています。
今回問題視しているのが
キッチン、ダイニング用の4灯のスポットライトです。
この照明を有効に使えば
問題は解消されると思われます。
まずは机上でシミュレーション。
ポイントは
・遠くが暗いということは、
遠くを照らすようにすれば良い
・前回の記事にも書きましたが
LDKと玄関ホールの出入り口は
照らす必要はない。
この2つです。
まず、ダイニングテーブルの遠くを
照らすには、照明器具自体の向きを変えて
遠くに近づく感じにしてみます。
そしてLDK入り口を照らす必要がないと
考えると、1灯余るので、
それもダイニングテーブル用にします。
それでイメージするとこんな感じになります。
机上では上手くいっている感じがしますが、
実際に向きを変えるとどうなるか…。
時間を見つけて実際にやってみたいと思います。