六ヶ月点検…無事終了しました！…頼れる工務のＹさん
我が家の六ヶ月点検、無事終了しました！！
その六ヶ月点検の様子をご紹介いたします。
点検当日の朝、年末の掃除より入念に掃除された我が家。
いつもは小汚いですが、
この日だけはやや小綺麗になっていたと思います…。
他人が見たら…汚いかもしれないけど…。
約束の朝10時ちょうどに
ユニバーサルホームの工務のＹさんが登場！
久しぶり…1～2ヶ月ぶり位？…に会いますが、
いつもと変わらぬ様子…でも少し太られたみたいでした…。
まずは、お茶を一杯。
お正月に買ったコーヒーメーカーが
早速役立ちました！
これです。
落ち着いたところで点検開始！
私達の気になっていた所が数ヶ所あったので、
まずはそれを見ていただきました。
その気になっていた所は
１．壁⇔天井部分の壁紙のボンドが一部剥がれている。
２．浴室の浴槽⇔壁のパッキンが一部緩い
３．トイレの収納の扉の開閉
の３点です。
１．については
天井と壁の継ぎ目部分のボンドが引っ張られて
剥がれてる感じでした。
いろいろネットでも調べましたが、
家が木造の場合は新築してから木の伸縮があったり、
湿度や温度によってクロスの伸縮がおきるので、
多少の隙間ができる事はあるそうです。
まさにそんな感じです。
工務のＹさんもボンドが水溶性で、
ネットで私が調べた事と同じようなことを
話されていました。
次に２．ですが、
お風呂の掃除をしていて気付きました…。
浴槽と壁部分のパッキンだったので、
そこから壁の隙間に水が入って流れ出し、
床下…は我が家には無いけど…
基礎部分の木などに染み出るのでは…と思いましたが、
パッキン自体が見た目と言うか
簡単な保護的な役割だけで、
実際はその隙間に入った水も
洗い場の排水溝と同じ所に流れ出るそうです…。
…なるほど…じゃあ、心配ないや。
でもこれも対応していただくことになりました。
そして３．は、標準で付いている
トイレの収納部分の扉のロックがちょっと
閉まり辛いところです…細かいけど…。
これも対応していただくことになりました。
あと、サッシの開閉、壁や基礎のヒビ、
床や壁の隙間や割れ、きしみ、造作物の反りや剥離、
雨漏りによるシミ、建具類のガタツキ・開閉不具合、
水周り各種、外壁・屋根・雨樋などなど…
いろいろチェックしていただきました。
その中で、工務のＹさんが気になった事も
何点か報告していただきました…が、
私達には特に問題はない事でした。
こんな感じで点検は終わり、
午前中、少し時間があったようで、
早速、壁紙のボンドの補修を一部やっていただきました！
私が、
「使っているボンドとか教えてもらえば、
これ位自分でやりますよ！」って工務のＹさんに
言ってみましたが、
「いえ、いつでも言ってください。私たちがやりますので！」
って即答でした！！
…おぉ～！頼もしい！！
…どうやら妻も私がやるのは不安だったようです…。
…私が壁紙を無駄に汚しそうなので…。
そんな感じで無事六ヶ月点検は終了しました！
メンテナンスの報告書はこんな感じでした。
個人情報とかもあるので、
ほとんどモザイクでスンマセン…。
何か、工務のＹさんは性格がまじめと言うか
几帳面で１つ１つ確認しながら確実に
こなしていくようなタイプ…というかイメージで、
いちいち面倒な事や、ややこしい話も
しっかり聞いてくれるので、安心できます。
…でも多分、会社の机の上とか引き出しは、
ゴチャゴチャだと思います…想像で…。
まあ、そんな感じで
掃除して家も綺麗になったし、
点検で大きな問題も無かったし、
昼からは友人が来たし…私は仕事でしたが…
いろいろ話したかったので、早めに帰ってきましたが…。
…やはり無精者の私達の家は、
定期的な来客で掃除して家を小綺麗にする必要があると
痛感した１日でした…。
…六ヶ月点検の話なのに…
痛感したのはそこかよ！…って
つっこまれそうですが…。